CFRPなど先端材料の加工

CFRPの加工とは

CFRPの加工は非常に難しいと言われる大きな理由

  1. 工具摩耗が非常に激しい
  2. 刃物が切れないとバリ、剥離、繊維残り(デラミ)が起こりやすい

成功例

成功例

失敗例

失敗例

我が社では工具の選択と加工条件の最適化により、バリや層間剥離が無いCFRPの加工技術を開発しました。CFRPの機械加工は我が社にお任せください。

» サワテツの炭素繊維加工について詳しく

加工サンプルについて【抜粋】

CFRP加工サンプル(表面)

材質T700(熱硬化CFRP)寸法A:75mm B:100mm t:10mm
ドリル加工φ6.375ポケット加工3mmトリム加工10mm
剥離、デラミが起こりやすいコーナー部も綺麗に加工が出来ている

CFRP加工サンプル(表面)

» その他事例はCFRP加工サンプル集ページをご覧ください

炭素繊維・CFRPとは

炭素繊維・CFRPの特徴と使用用途

  1. 軽い…比重は鉄の約1/4
  2. 強い…比強度は鉄の約10倍(比弾性率は鉄の約7倍)
  3. 疲労強度の保持率は鉄の2倍
  4. 熱膨張係数が極めて小さい
  5. 電気伝導性が良い
  6. 電磁波遮断特性が優れている
  7. X線透過性が優れている
  8. 錆びない(耐食性)など

炭素繊維は、アルミより軽く、鉄より強く、チタンより弾性率が高いという優れた性能を持っています

イメージ

この性能を活用し、昔からレーシングカーやゴルフクラブ、釣竿などに使用されてきました。

近年は、CFRP材の値段が下がってきたこともあり、風車などのエネルギー関連・ロボット・産業用ロール・CT装置のベッドなどの一般産業機械、そして自動車でも使用されるようにまでなってきました。

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