2016年5月11日

熱可塑性ブロック

サワテツが提案するCFRPブロック

CFRPブロックの特徴

一般的にCFRPと呼ばれる物は非常に優れた特性を持ちますが、

  • 高強度だけど非常に高価である
  • 型成形で行える形状に限定される

などの問題もあります。

◇◇◇

実際にご相談頂く中にも、

  • そこまでの強度はいらないから安く採用したい
  • 三次元形状をCFRPでできないか?

などのご要望も多数あります。

◇◇◇

そこで、サワテツではCFRPよりも大幅に安く、3D形状の加工まで行えるCFRPブロックをご提案します。

CFRPブロックの物性

CFRPブロックはアルミの半分以下の重さです。
そして、アルミ、鉄と同等程度の強度を有した材料です。
その上で、一般的なCFRPと比べて約1/6に価格になります。
また、型費などもいらないため、実際には1/6以上の価格メリットがあります。

素材
曲げ強度(MPa)
密度(kg/㎥)
引張強度(MPa)
価格
ナイロン6120113085-
熱可塑性ブロック
2951220195
9.284
アルミ19528001601.435
30079004001
CFRP12001800260056
CFRPブロックの特性

PA6(ナイロン6)の樹脂物性を有しているため、
耐熱性(200度)
遅燃性
などがあります。

CFRPとCFRPブロックの違い

CFRPブロックとは樹脂(PA6)+CFRP(短繊維)のことです。

長繊維に比べて、0.2~0.3㎜の短い繊維をランダムに樹脂に含有しています。(短繊維)
短繊維を樹脂に混ぜることで、樹脂を炭素繊維で強化した物になります。

製造方法の違いから、CFRP(長繊維)を生産する際の費用とは比べ物にならないぐらい安くなります。
また、ブロック材なので、鉄と同じような感覚で形を作っていくことが可能なので、鉄で加工可能な3D形状は加工することが可能です。

一般的なCFRP
サワテツが提案するCFRPブロック
材料コストが高い
炭素繊維含有量率が高く、樹脂材料代が高価
材料コストが低い
炭素繊維含有量が低く、樹脂材料代が安価
加工費が高い
・特殊工具が必要
・剥離、デラミが起きやすく、加工ノウハウが必要
・三次元形状、タップ加工が困難
加工費が低い
・サワテツ独自の工具で加工
・剥離、デラミが無く、切削性が良い
・三次元形状、タップ加工が可能
納期が遅い
材料の機能設計、金型設計製作、成形、トリムなどの工程があり、時間がかかる。
納期が早い
独自の材料調達ルートと加工ノウハウ、実績があり、短納期対応が可能。
CFRPブロックの実績

→ 実績詳細ページをごらんください